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奇想天外 21世紀版 アンソロジー

山口雅也・編著 (南雲堂)

装画は楢喜八さん。
1970~80年代に発刊された伝説の雑誌『奇想天外』が21世紀の今発刊されるとしたら…という想定の元に編纂された一冊。超豪華な執筆陣は要注目。
装画はオリジナルの挿画家である楢喜八さんにご依頼。タイトルロゴは当時のものをトレースして使用。一方、装画を全面に敷くのではなく、白いフレームをつけることで、2017年の「奇想天外」感を出すことを目指しました。2冊のトーンはあえて揃えています。
本文では、目次や一部ページのレイアウト、小説などの扉デザインを担当