ジャンル|イラスト・ホラー

東欧怪談集

沼野充義 編 (河出書房新社)

装画は松本潮里さん。
「東欧」というテーマから、まずは吸血鬼を連想。そこを発想の起点に装画を検討した結果、赤いマントの少女が印象的な松本さんの作品をお借りすることに。三日月と少女の顔の両方を見せるため、編集さんのご提案で帯を通常より2ミリ削らせていただきました。おかげで、絶妙なトリミングとレイアウトが実現。