ジャンル|イラスト・エンタメ・ミステリー・サスペンス

署長・田中健一の憂鬱

川崎草志 (光文社)

装画は岩清水さやかさん。
プラモデル作りが趣味の警察署長が主人公ということで、装画にはプラモデルのパーツとランナーを描いていただきました。署長や署の人々なども、パーツとして紛れ込んでおります。背景はカッティングマット。イラストの岩清水さんには、たくさん細々としたお願いをしましたが、細部までこだわって丁寧に仕上げていただきました。
カバー、表紙、別丁扉……とじっくり眺めていくと、徐々にプラモデルが完成していく過程が見えたり、製作過程での失敗が明らかになったりと、くすりと笑えます。カバーや帯の袖まで要注目の、遊び心に溢れた一冊です。