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水木しげる漫画大全集 方丈記/水木しげるの泉鏡花伝

水木しげる (講談社)

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解説は山岸涼子さん。
水木先生が晩年に手がけた二つの伝記作品を収録。
「方丈記」は古典文学そのもののコミカライズというよりは、作品を軸にしつつ作者の鴨長明に重点的にスポットを当てた伝記寄りの作品。水木先生自身のキャラクターが登場し、鴨長明と直接やり取りをしていることから、先生が鴨長明の生き方に強い関心を持っていたことが推察されます。
「泉鏡花伝」は、妖怪・霊文化に関係する人々という枠組みからの人選だった模様。泉鏡花についてはかつて「神秘家列伝」でも描いていますが、今作では作中で鏡花の代表作「高野聖」をコミカライズするなど、「神秘家列伝」とは趣きの違う伝記作品となっています。

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