
幻覚を「見る」方向に絞ったビジュアル作りをしてほしい、というオーダー。当初「目」そのものを登場させる方針でデザインを進めていましたが、生々しさを排除して「見てしまう」幻覚そのものをビジュアル化することに。これまでのサックスの既刊が比較的落ち着いた印象の色味だったため、差別化するために赤を使用しました。

幻覚を「見る」方向に絞ったビジュアル作りをしてほしい、というオーダー。当初「目」そのものを登場させる方針でデザインを進めていましたが、生々しさを排除して「見てしまう」幻覚そのものをビジュアル化することに。これまでのサックスの既刊が比較的落ち着いた印象の色味だったため、差別化するために赤を使用しました。